最底辺の奮闘記

ある医学部の最底辺の僕が、この大学生活で考えたこと、苦しみながらも成長する姿を綴っていこうと思います

人のためとは


こんばんわ


家でテレビを観ていたら

「ふりかけ」の発祥についてやっていました


ただ普通に僕は、ご飯を美味しくするためにあると思っていました

皆さんもそう思っていたのでは、、、


だがしかし、そうではなく

ふりかけは、熊本の医師が栄養状態の悪い人のために考案したそうなんです。

これで、カルシウム不足等が解消されたみたいです。

現在では、皆さんお馴染みのご飯の友として残っているそうです。


閑話休題

人のためってどういうことだろうか

考えたことはありますか?


僕は、人のために行動するとは

(対象の)人の陰で全力ですること

だと思います


人の陰で

というのは

極端ですが

お前のためにやってやってんだよ!等は言わず

相手には知らせないということです

ボランティアに近いものがあります。


本来なら行動は利害関係があってこそという人がいます

しかし、医師は自分とは関係無い人に医療を提供するものです


利害関係でやっていれば、困難な状況で逃げてしまうと思うのです。


僕は、利害関係無しにその人のためにしたいと思い、

自然に身体が動く

とはまだ言えませんが、これが理想です。


小さいことからトレーニングしないと!

朝、起きるのが辛くても

お世話になっている親のことを考えると

自然に学校に行きますよね


人のためにとは

まずこういうことからだと思います


話が長くなってしまった💦